2011/09/04 第6回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会 [レース参戦記]
第4回大会から毎年参加している東北ヒルクライムの祭典。
場所柄、3/11震災の被害と続く原発の影響で開催自体が危ぶまれておりましたが、
「がんばろう福島」の掛け声の下、開催決定した地元商工会の英断に感銘を受け、
今年もチームの皆さんとエントリーして一路福島へ向かいました。
前日の9/3(土)。
現地は異様に足の遅い台風12号の影響をモロに受けていました。
北塩原村は雨が降ったり止んだりしており、近郊の吾妻山浄土平(標高1600m)に
出かけて見ると、暴風雨の世界・・・この時点で出走意欲が急激に失せました。
宿に戻って、隊長、僚機と夕食を楽しみながら「明日どうするか」を議論したものの、
結論が出ぬまま、まるで関係のない話題で盛り上がってしまいました(汗
そして9/4(日)当日。
朝4時半起床、雨は降ってなく路面もドライっぽい。
しかし相変わらずの強風であり、空には黒い雨雲や分厚い雲が高速で流れています。
大会は予定通り開催するようで、宿の外では参加者と思しきローディやらMTBライダー
が会場へ続々と向かっていますが、いつ降り出してもおかしくない天候。
散々悩みましたが、コースが通行止になる前、隊長がクルマで白布峠まで状況を
チェックしに行かれた結果、ゴール地点の駐車場付近は完全ウェット、しかも雨が時々
吹き込むほどの強風が吹き荒れており、やたら寒いとのこと。
この情報を受け、満場一致でDNSを決断しました。
宿から会場まで散歩がてら歩いて向い、センサーを会場スタッフに返却し、
今年の裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会を終えました。
正直、走りたかった気持ちは強かったですが、無理に出走して体調を崩すような
ことは社会人として避けたい立場でもありますので、後悔はナシ。
来月のスーパーヒルクライムに気持ちを切り替えていこうと思います。
場所柄、3/11震災の被害と続く原発の影響で開催自体が危ぶまれておりましたが、
「がんばろう福島」の掛け声の下、開催決定した地元商工会の英断に感銘を受け、
今年もチームの皆さんとエントリーして一路福島へ向かいました。
前日の9/3(土)。
現地は異様に足の遅い台風12号の影響をモロに受けていました。
北塩原村は雨が降ったり止んだりしており、近郊の吾妻山浄土平(標高1600m)に
出かけて見ると、暴風雨の世界・・・この時点で出走意欲が急激に失せました。
宿に戻って、隊長、僚機と夕食を楽しみながら「明日どうするか」を議論したものの、
結論が出ぬまま、まるで関係のない話題で盛り上がってしまいました(汗
そして9/4(日)当日。
朝4時半起床、雨は降ってなく路面もドライっぽい。
しかし相変わらずの強風であり、空には黒い雨雲や分厚い雲が高速で流れています。
大会は予定通り開催するようで、宿の外では参加者と思しきローディやらMTBライダー
が会場へ続々と向かっていますが、いつ降り出してもおかしくない天候。
散々悩みましたが、コースが通行止になる前、隊長がクルマで白布峠まで状況を
チェックしに行かれた結果、ゴール地点の駐車場付近は完全ウェット、しかも雨が時々
吹き込むほどの強風が吹き荒れており、やたら寒いとのこと。
この情報を受け、満場一致でDNSを決断しました。
宿から会場まで散歩がてら歩いて向い、センサーを会場スタッフに返却し、
今年の裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会を終えました。
正直、走りたかった気持ちは強かったですが、無理に出走して体調を崩すような
ことは社会人として避けたい立場でもありますので、後悔はナシ。
来月のスーパーヒルクライムに気持ちを切り替えていこうと思います。
2011-09-06 23:18
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