「富士の国やまなし」 第9回 Mt.富士ヒルクライム [レース参戦記]
今年も恒例行事となりつつある、Mt.富士ヒルクライムに参戦してきました。
個人的には今回で7回目となる本大会、例年にないほど練習不足の身体
で恐る恐る挑んだ感じです。
そしてレース前日、やって来てしまった受付会場。
自然と気持ちが高揚してきますね。
とはいえ、天気予報を信じれば明日はほぼ雨。
前を歩く隊長と僚機もDNSモード全開っぽい(汗
特設ステージでは何やら催しものを開催中。
タレントの絹代さんがMCを努められておりました。
遠巻きに眺めていましたが、隊長達がさっさ通り過ぎてしまったため、
私も後を追って受付を済ませに向かいました。
各社ブースを冷やかして廻り、模擬店の焼きソバ臭と葛藤しながら会場を後に。
しかし、天候がやっぱり怪しい…。
去年と同様、今年も宿は「レイクランドホテル」。
夕飯は無難にファミレスで済ませましたが、腹ペコでしたので、ガッツリとハンバーグ
を喰らってしまいました・・・当然、隊長と僚機も高カロリー摂取。
宿に戻ると皆で「ほぼ着ることは無いだろう」「朝起きた時点で路面が濡れてたら
その時点でDNS」「観光してお帰りかな」等とやる気無しモードながら、一応は
チームジャージにゼッケンを貼り付けたりするところが微笑ましい。
私の番号がバレバレですが(汗
アラフィフ×1、アラフォー×2ですから、天候に逆らうなどもっての外ですが、
とりあえずお天道様を信じて、温泉浸かって11時過ぎに寝ました。
-----
翌朝3時、起きてみると雨は降っていません。
隊長がクルマでスタート会場まで様子見行ってきてくれ、「大丈夫そうだ」との報告。
上空もいくらか明るい感じでしたので、「とりあえず行くか」と宿の朝食を3時半に
喰らって5時少し前に出発。
会場でメンバーと合流し、荷物を預けて背水の陣を敷くと、緊張感が高まります。
トイレを済ませて会場横の階段から眺めると、だんだん選手たちが集まってきました。
目標は最低でもブロンズクラス残留に併せて、1時間28分を切ること。
今年もトップチューブに区間タイム表を掲示しました。
前回の試走会通りに走れれば、クリアは間違いないはず。
さぁ、ボチボチ我々のクラスがスタートします。
そしてスタート。
レース展開は前の人に付くよりは、自分が先頭を走る時間の方が長かったです。
途中の区間で少し雨に降られましたが、びしょ濡れにはならない程度でした。
ペースの大きな崩れも無く、淡々と走れたと思います。
山岳賞区間のあとに現れる平坦区間は下ハンを握って38km/h程度をキープ。
霧が濃いため、テールランプを点灯させてもがきました。
最後の心臓破り坂では心拍185bpmまで上がりましたが、練習では攣りそうになる
ハムストリングスも大丈夫そうでしたので、頑張って踏み込みました。
そして、ゴール手前で先が詰まっていたため、減速を促されましたが無事にゴール。
残念ながら、RUNNETのゴール写真は前の選手に隠れて一部しか写って
いませんでしたので、そちらは割愛いたします(涙)
ゴール地点の五合目はやっぱり寒い!
RUNNETの公式記録によると、レース結果は下記のとおり。
--------------------------------------------
タイム 1時間22分47秒
種目別順位 213位/ 920人 ※
総合順位 865位/4703人
※ロードレーサー男子35~39歳
--------------------------------------------
あら、去年より1分強の記録更新になりました。
昨年と比較して、年明けからの練習量は1/10程度でしたので、不思議です。
これは嬉しい誤算でした。
ブロンズも3度目の防衛ですし、練習しない方が良いのかな?自分。
工事の都合で荷物受け取り場所がゴール横に移動していたため、選手で大渋滞。
早く着替えを受け取りたかったですが、スムーズに流ず荷物も10分ほど見つからず、
大変寒い思いをしました…まぁ仕方ないか今年は。
その後はさっさと下山、一合目下駐車場で隊長、僚機を待ちます。
分厚い雲に隠れる富士山…風も強く結構寒い。
暫くして無事に僚機が降りてきました。
下山中に本降りに見舞われたそうで、「寒い」「自転車の手入れが面倒くさい」などと
文句をタレながら項垂れています。
その後、隊長も合流して受付会場に戻りましたが、料金所手前あたりから本降り(汗
雨に打たれつつ、振舞われた「吉田うどん」で身体を温めると、今年の富士ヒルを無事
に終えた満足感に包まれました。
来年こそは20分切り、いや15分を切ってシルバーを目指したい!
というモチベーションをいつまで保てるか・・・。
個人的には今回で7回目となる本大会、例年にないほど練習不足の身体
で恐る恐る挑んだ感じです。
そしてレース前日、やって来てしまった受付会場。
自然と気持ちが高揚してきますね。
とはいえ、天気予報を信じれば明日はほぼ雨。
前を歩く隊長と僚機もDNSモード全開っぽい(汗
特設ステージでは何やら催しものを開催中。
タレントの絹代さんがMCを努められておりました。
遠巻きに眺めていましたが、隊長達がさっさ通り過ぎてしまったため、
私も後を追って受付を済ませに向かいました。
各社ブースを冷やかして廻り、模擬店の焼きソバ臭と葛藤しながら会場を後に。
しかし、天候がやっぱり怪しい…。
去年と同様、今年も宿は「レイクランドホテル」。
夕飯は無難にファミレスで済ませましたが、腹ペコでしたので、ガッツリとハンバーグ
を喰らってしまいました・・・当然、隊長と僚機も高カロリー摂取。
宿に戻ると皆で「ほぼ着ることは無いだろう」「朝起きた時点で路面が濡れてたら
その時点でDNS」「観光してお帰りかな」等とやる気無しモードながら、一応は
チームジャージにゼッケンを貼り付けたりするところが微笑ましい。
私の番号がバレバレですが(汗
アラフィフ×1、アラフォー×2ですから、天候に逆らうなどもっての外ですが、
とりあえずお天道様を信じて、温泉浸かって11時過ぎに寝ました。
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翌朝3時、起きてみると雨は降っていません。
隊長がクルマでスタート会場まで様子見行ってきてくれ、「大丈夫そうだ」との報告。
上空もいくらか明るい感じでしたので、「とりあえず行くか」と宿の朝食を3時半に
喰らって5時少し前に出発。
会場でメンバーと合流し、荷物を預けて背水の陣を敷くと、緊張感が高まります。
トイレを済ませて会場横の階段から眺めると、だんだん選手たちが集まってきました。
目標は最低でもブロンズクラス残留に併せて、1時間28分を切ること。
今年もトップチューブに区間タイム表を掲示しました。
前回の試走会通りに走れれば、クリアは間違いないはず。
さぁ、ボチボチ我々のクラスがスタートします。
そしてスタート。
レース展開は前の人に付くよりは、自分が先頭を走る時間の方が長かったです。
途中の区間で少し雨に降られましたが、びしょ濡れにはならない程度でした。
ペースの大きな崩れも無く、淡々と走れたと思います。
山岳賞区間のあとに現れる平坦区間は下ハンを握って38km/h程度をキープ。
霧が濃いため、テールランプを点灯させてもがきました。
最後の心臓破り坂では心拍185bpmまで上がりましたが、練習では攣りそうになる
ハムストリングスも大丈夫そうでしたので、頑張って踏み込みました。
そして、ゴール手前で先が詰まっていたため、減速を促されましたが無事にゴール。
残念ながら、RUNNETのゴール写真は前の選手に隠れて一部しか写って
いませんでしたので、そちらは割愛いたします(涙)
ゴール地点の五合目はやっぱり寒い!
RUNNETの公式記録によると、レース結果は下記のとおり。
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タイム 1時間22分47秒
種目別順位 213位/ 920人 ※
総合順位 865位/4703人
※ロードレーサー男子35~39歳
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あら、去年より1分強の記録更新になりました。
昨年と比較して、年明けからの練習量は1/10程度でしたので、不思議です。
これは嬉しい誤算でした。
ブロンズも3度目の防衛ですし、練習しない方が良いのかな?自分。
工事の都合で荷物受け取り場所がゴール横に移動していたため、選手で大渋滞。
早く着替えを受け取りたかったですが、スムーズに流ず荷物も10分ほど見つからず、
大変寒い思いをしました…まぁ仕方ないか今年は。
その後はさっさと下山、一合目下駐車場で隊長、僚機を待ちます。
分厚い雲に隠れる富士山…風も強く結構寒い。
暫くして無事に僚機が降りてきました。
下山中に本降りに見舞われたそうで、「寒い」「自転車の手入れが面倒くさい」などと
文句をタレながら項垂れています。
その後、隊長も合流して受付会場に戻りましたが、料金所手前あたりから本降り(汗
雨に打たれつつ、振舞われた「吉田うどん」で身体を温めると、今年の富士ヒルを無事
に終えた満足感に包まれました。
来年こそは20分切り、いや15分を切ってシルバーを目指したい!
というモチベーションをいつまで保てるか・・・。
2012-06-06 21:30
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