2015/02/15 湘南国際村 [練習日記]
日曜日は湘南国際村までロードバイク練習に出かけてきました。
週末恒例の寝坊をしてしまい、出発は13時半過ぎとダメモードで出発しました。
しかし、この日は良くない日でした。
手広~西鎌倉経由でR134に出たものの、強い向かい風に体力を削られてしまい、
湘南国際村の秋谷入口に到着時点でもうヘロヘロ。
南側からカッコ悪くもがいてロータリーまで登り、すぐに下って北側から再度登坂
しましたが、調子が出ないためタイムは図らずにただ淡々と登るのみでした
この写真を撮ったあと、強風に煽られてCARRERAがガッシャーンと派手に転倒…。
気に入っていたバックミラーが折れちゃいました…。
土曜日と打って変わり、モヤってて富士山も見えず何だか意気消沈です。
気落ちしたまま南郷トンネルを抜けて逗葉高校坂を南側から登り、
逗子駅を通過して披露山公園をダラダラとアタック。
昨日、六会日大駅からサイクルベースあさひ藤沢石川店まで早足ウォーキングを
したせいか、大腿筋がやけに痛くて全体的に絶不調でした。
披露山の高級住宅地から小坪小学校の至る道が見るからに厳しそうな事が
判明したため、わざわざ下ってから登り直してみることに。
この辺が一番キツイ区間。
実際にアタックしてみると写真のゾーンでは勾配20~22%を絶えず記録し、
約130mの距離もあることから結構な激坂でした。
ここから鎌倉市内へ戻って渋滞で走りにくいR134を西へ向かい、
稲村ヶ崎駅入口を右折し、極楽寺駅方面の細い登りを探訪。
駅周辺は鄙びたローカル感があって静かな時間が流れていました。
少し進むと勾配がキツくなってきますが、あっという間にピーク地点のトンネルに
到達してしまい、登り区間は終了です。
交通量は少なくて良いですね。
この先は混み合う長谷周辺を避けるため、鎌倉大仏の裏側を抜ける
マニア向けの細い路地に進入します。
上の写真の緩い左コーナーをトロトロと抜けた直後です。
丸い岩が積まれた左壁面にいきなり突っ込んでしまい、
咄嗟に左手で壁を突きましたが、前輪が浮き上がる形で壁に乗り上げて、
尻餅を着くように落車しました。
右手を地面に打ち付けたため、痛みで暫くの間は動けませんでしたが、
すこし落ち着いてからCARRERAのダメージを点検すると、幸いにも左右
のブラケットが内側に倒れ込んでいること、前後ブレーキが少し偏ったこと
くらいで済みました。
落車は実に5年ぶり。
原因はどうやら見落としていた石塊のようですが、ほんの一瞬の出来事。
慢心・油断が招いたことだと思います。
強く握ると痛む両手を庇いながら、CARRERAの修復後に再出発。
ここから市役所近くを抜けて激坂で名高い亀ヶ谷坂を登坂。
登ってきた厳しい道を振り返ってみる…25%勾配は伊達ではありませんね。
この日は人車とも満身創痍な一日になってしまいました。
とりあえずまだ手は痛いですが、大したことはなさそうです。
あとは明月院先の激坂を登って練習終了です。
走行距離:65.3km
総上昇量:959m
ロードバイクに乗り始めてもうじき10年になります。
途中、何年も乗らない期間もありましたが、年数だけは結構長いベテランの域に
なってきたと思いますので、今日を振り返り初心に帰ろうと誓った次第です。
週末恒例の寝坊をしてしまい、出発は13時半過ぎとダメモードで出発しました。
しかし、この日は良くない日でした。
手広~西鎌倉経由でR134に出たものの、強い向かい風に体力を削られてしまい、
湘南国際村の秋谷入口に到着時点でもうヘロヘロ。
南側からカッコ悪くもがいてロータリーまで登り、すぐに下って北側から再度登坂
しましたが、調子が出ないためタイムは図らずにただ淡々と登るのみでした
この写真を撮ったあと、強風に煽られてCARRERAがガッシャーンと派手に転倒…。
気に入っていたバックミラーが折れちゃいました…。
土曜日と打って変わり、モヤってて富士山も見えず何だか意気消沈です。
気落ちしたまま南郷トンネルを抜けて逗葉高校坂を南側から登り、
逗子駅を通過して披露山公園をダラダラとアタック。
昨日、六会日大駅からサイクルベースあさひ藤沢石川店まで早足ウォーキングを
したせいか、大腿筋がやけに痛くて全体的に絶不調でした。
披露山の高級住宅地から小坪小学校の至る道が見るからに厳しそうな事が
判明したため、わざわざ下ってから登り直してみることに。
この辺が一番キツイ区間。
実際にアタックしてみると写真のゾーンでは勾配20~22%を絶えず記録し、
約130mの距離もあることから結構な激坂でした。
ここから鎌倉市内へ戻って渋滞で走りにくいR134を西へ向かい、
稲村ヶ崎駅入口を右折し、極楽寺駅方面の細い登りを探訪。
駅周辺は鄙びたローカル感があって静かな時間が流れていました。
少し進むと勾配がキツくなってきますが、あっという間にピーク地点のトンネルに
到達してしまい、登り区間は終了です。
交通量は少なくて良いですね。
この先は混み合う長谷周辺を避けるため、鎌倉大仏の裏側を抜ける
マニア向けの細い路地に進入します。
上の写真の緩い左コーナーをトロトロと抜けた直後です。
丸い岩が積まれた左壁面にいきなり突っ込んでしまい、
咄嗟に左手で壁を突きましたが、前輪が浮き上がる形で壁に乗り上げて、
尻餅を着くように落車しました。
右手を地面に打ち付けたため、痛みで暫くの間は動けませんでしたが、
すこし落ち着いてからCARRERAのダメージを点検すると、幸いにも左右
のブラケットが内側に倒れ込んでいること、前後ブレーキが少し偏ったこと
くらいで済みました。
落車は実に5年ぶり。
原因はどうやら見落としていた石塊のようですが、ほんの一瞬の出来事。
慢心・油断が招いたことだと思います。
強く握ると痛む両手を庇いながら、CARRERAの修復後に再出発。
ここから市役所近くを抜けて激坂で名高い亀ヶ谷坂を登坂。
登ってきた厳しい道を振り返ってみる…25%勾配は伊達ではありませんね。
この日は人車とも満身創痍な一日になってしまいました。
とりあえずまだ手は痛いですが、大したことはなさそうです。
あとは明月院先の激坂を登って練習終了です。
走行距離:65.3km
総上昇量:959m
ロードバイクに乗り始めてもうじき10年になります。
途中、何年も乗らない期間もありましたが、年数だけは結構長いベテランの域に
なってきたと思いますので、今日を振り返り初心に帰ろうと誓った次第です。
落車大丈夫ですか?
ダメージ少ない様で何より。
お大事になさって下され。
by ナギ (2015-02-18 22:32)
喫茶こじろうさま
もう10年のキャリアになるのですね?
私は何やかんや言って、2年に一回ぐらいビンディングが外れなくてコケます。一番多いのは、ヒルクライムで激坂になると、足が止まって、自転車がフラツキ、ビンディングがを解除し様にも、外れきれない場合です。 そいうえば、この前コケたのが2013年でしたっけ。そろそろ落車するタイミングですので、そろそろ気を張っておきましょう。
今週の週末も、まだ寒そうです。 ヒルクラを考えていましたが、最低温度2~3℃のようで、またフラットルートを選びそうです。
by 大型中年 (2015-02-19 20:15)
ナギさん
お陰さまでカラダは大丈夫そうです。
速度もさほど出てなかったから良かったですが、コレがもがいている最中だったらと思うとゾッとしました。
バイクは週末にきちんとチェックします。
by 喫茶こじろう (2015-02-19 22:43)
大型中年さま
空白期間はありますが、それくらいのキャリアです。
ビンディング絡みでコケそうになるのは、登り坂で進めなくなったとき、急停止したとき、疲労が溜まって停止時に意識朦朧としているときなど、様々なパターンがありますので、走り慣れたコースでも油断禁物ですね。
大型中年さまも頑張っておられますので、私も寒さに負けずにこの週末を走ろうと思います(早起き出来なくても…)。
by 喫茶こじろう (2015-02-19 23:08)