2014/11/2 サイクルチャレンジカップ藤沢を観戦に行く [レース参戦記]
我が自転車競技の原点はエンデューロレースだったりしますが、
最後に参戦したのはもうウン年前の筑波8耐です。
最終エントリー履歴に限れば2010年のチャレンジカップ富士があるものの、
この時は雨でDNSしましたので、耐久イベントからは久しく遠ざかっております。
そんな私ですが、隣町といっても過言ではない藤沢市でレースイベントが開催
されるとあってはスルーは出来ません。
勤め先の皆さんがチーム耐久に参戦されることもあり、応援に行ってきました。
朝はトレーニングも兼ねて海岸線を通過してから北上する遠回りコースを選定。
ところがコレが失敗。
北鎌倉→S字坂→鎌倉山を上りおえたところで後輪からシュンシュン異音を発して
徐々に転がり抵抗が大きくなり、有名そば割烹の「らい亭」付近で完全にパンク。
やむなく夫婦池公園のウッドデッキで停止し、チューブ交換することに。
リチオン2に替えてから初めてのパンクです…。
リチオン2のトレッド面に2mm程の切れ目があり、そこで同じような切れ目が
チューブに生じていましたので、何か鋭利な異物を踏んだっぽい。
とりえあず、養生テープをタイヤ内面にあてがい、新しいチューブに入れ替えて
ハンディポンプで入るだけ空気を充填してリスタート。
その後は空気圧緩めのタイヤで西鎌倉→腰越→浜須賀を35km/h巡航し、
第一中学校入口を右折、北茅ケ崎を通過してスリーハンドレッドクラブ脇の
静かなルートに侵入。
ゴルフ場を貫く静かな道で走りやすかったです。
堤坂下で再び県道404号にスイッチし、七曲で軽くもがいて小出→苅込を
通過するとレース会場の慶応義塾大学エリアに到着です。
遠回り&パンクのおかげで既にレースは始まっていました…。
とりあえず、選手交代エリアに向かって勤め先の皆さんと合流後、
各所で写真やビデオ撮影なぞしながら観戦モードに突入。
勤め先の自転車倶楽部を主宰するAsキャプテン。
今日も鋭い走りを見せてくれました。
大学横はダウンヒル直後に直角コーナーが現れる危険ポイント。
実際、落車した方が数名、中央分離帯へヒットしかけた方を多く見かけました。
対向車線側から走りゆく選手を見送る。
ここで観戦していたら、ボランティアスタッフのオジサン、ジョギング中のオバチャン、
畑仕事中のオジイサン、ママチャリのオジサン等、様々な方に話しかけられました。
お話を伺うと皆さん地元の方でしたが、概ね本イベントに好感を持っておられるようで
観戦ローディの私も何だか嬉しかったです。
そうこうしているうちにレースも終了…。
選手交代エリアに戻ると勤め先のメンバーも撤収準備中でした。
スタッフもいそいそと会場の片付けを始めていました。
公道の一部を封鎖していたことを改めて実感した瞬間でしたが、
地域振興を想う地元の皆さんの協力もあって開催に漕ぎ着けたのですね。
そんなことを考えながら、来年もココで開催されるようでしたら、
私も絶対に参加しようと思いました。
帰路は引地川によって、負荷高めに漕ぎまくって帰還。
走行距離:56.5km
総上昇量:533m
各自の限界に挑む皆さんを見て、大いに刺激を受けた大会でした。
最後に参戦したのはもうウン年前の筑波8耐です。
最終エントリー履歴に限れば2010年のチャレンジカップ富士があるものの、
この時は雨でDNSしましたので、耐久イベントからは久しく遠ざかっております。
そんな私ですが、隣町といっても過言ではない藤沢市でレースイベントが開催
されるとあってはスルーは出来ません。
勤め先の皆さんがチーム耐久に参戦されることもあり、応援に行ってきました。
朝はトレーニングも兼ねて海岸線を通過してから北上する遠回りコースを選定。
ところがコレが失敗。
北鎌倉→S字坂→鎌倉山を上りおえたところで後輪からシュンシュン異音を発して
徐々に転がり抵抗が大きくなり、有名そば割烹の「らい亭」付近で完全にパンク。
やむなく夫婦池公園のウッドデッキで停止し、チューブ交換することに。
リチオン2に替えてから初めてのパンクです…。
リチオン2のトレッド面に2mm程の切れ目があり、そこで同じような切れ目が
チューブに生じていましたので、何か鋭利な異物を踏んだっぽい。
とりえあず、養生テープをタイヤ内面にあてがい、新しいチューブに入れ替えて
ハンディポンプで入るだけ空気を充填してリスタート。
その後は空気圧緩めのタイヤで西鎌倉→腰越→浜須賀を35km/h巡航し、
第一中学校入口を右折、北茅ケ崎を通過してスリーハンドレッドクラブ脇の
静かなルートに侵入。
ゴルフ場を貫く静かな道で走りやすかったです。
堤坂下で再び県道404号にスイッチし、七曲で軽くもがいて小出→苅込を
通過するとレース会場の慶応義塾大学エリアに到着です。
遠回り&パンクのおかげで既にレースは始まっていました…。
とりあえず、選手交代エリアに向かって勤め先の皆さんと合流後、
各所で写真やビデオ撮影なぞしながら観戦モードに突入。
勤め先の自転車倶楽部を主宰するAsキャプテン。
今日も鋭い走りを見せてくれました。
大学横はダウンヒル直後に直角コーナーが現れる危険ポイント。
実際、落車した方が数名、中央分離帯へヒットしかけた方を多く見かけました。
対向車線側から走りゆく選手を見送る。
ここで観戦していたら、ボランティアスタッフのオジサン、ジョギング中のオバチャン、
畑仕事中のオジイサン、ママチャリのオジサン等、様々な方に話しかけられました。
お話を伺うと皆さん地元の方でしたが、概ね本イベントに好感を持っておられるようで
観戦ローディの私も何だか嬉しかったです。
そうこうしているうちにレースも終了…。
選手交代エリアに戻ると勤め先のメンバーも撤収準備中でした。
スタッフもいそいそと会場の片付けを始めていました。
公道の一部を封鎖していたことを改めて実感した瞬間でしたが、
地域振興を想う地元の皆さんの協力もあって開催に漕ぎ着けたのですね。
そんなことを考えながら、来年もココで開催されるようでしたら、
私も絶対に参加しようと思いました。
帰路は引地川によって、負荷高めに漕ぎまくって帰還。
走行距離:56.5km
総上昇量:533m
各自の限界に挑む皆さんを見て、大いに刺激を受けた大会でした。
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